はい、どうも大山です。
私は、一時期サウナにハマって週に一回温泉に通っていたのですが、どうしても気になってしまうことがある。
それは、大勢の人が温泉に浸かっていると「この人達はちゃんと体を洗ってから入ってるのかな？」って考えてしまうことだ。
温泉の雰囲気は好きだし、露天風呂の湯気がたちのぼる中で空を眺めることで疲れが癒やされるのはもちろんだ。
だけど、あまり身体を流さないで入ってる人を見ると、せっかくの雰囲気が台無しになってしまう。
明らかに「コイツ今洗わずチョッコーしてきやがった！」っと目撃してしまったからには、気持ちいい湯船が台無しになってしまう。
サウナの前にある水風呂なんてそうだ。
サウナと後は、せめて2、3回くらいはオケかなんかで汗を洗い流してから入ってもらいたい。チョッコーすんな！って思う。
だから僕の中での「あそこの銭湯当たりだわ」って基準は、温泉の広さに対しての人口密度にあると思う。田舎最高、田舎万歳。
もっと色々あるけどこの辺にしておきます。
「人々は私の仲間である」そう思うと、人の幸福度が増すらしい。
本当にそうなのか、そうだとしても思うだけでいいのか、実際はメンタルが強くなったと実感してからじゃないとそう思えないんじゃないのか？
人は競争に生きるだけで、勝ったとしても満足できなくなるという。
例えば、今働いてる工場の仕事がそうだ。
自分がやっている作業スピードは他の作業者と比べて早いのか遅いのか比べることができないため、定時で終わらなかった時に、
作業が間に合っていないことに焦りを感じてしまい、どうしたらいいのかと思い悩むことがある。
その時、自分は他の人と比較して物凄く劣等コンプレックスを感じてしまう。
人とのコミュニケーションをうまく取れていないなと感じた時もそうで、
とくに歳の離れた先輩や上司とのコミュニケーションが苦手である。
苦手意識からか、相手が話しかけてくれたことに対して、大抵一言返事をしただけで終わってしまい、
ボールはキャッチするんだけどボールの投げ方が分からない状態になって非常に申し訳なく辛い。
遠くで相手の顔が引きつっているのがみえるとどうしても耐えられない。
周りの人たちが普通に世間話をしているのを横目にすると、どうして自分はうまく話せないのに、あの人たちは会話できるのだろうと、考えなくてもいい訳のわからないことまで考えてしまう。
そうした時に考えなくてはならないのは、人は同じではないけれど対等で、自分の価値観と他人の価値観はそれぞれが全く違うということをなんとなく理解する。
そして相手の価値観が知れたなら、自分がそこに擦り合わせていくことと共感、仲間意識が大切になる。
皆さんはポジティブゴシッピンクをご存知だろうか。
正直僕はあまり分かってません、というか覚えていません。
でも僕の書いたノートによると、
“いい噂を流すと人間関係も良くなる、いい噂はどんどん流しましょう！以上”とある…
どう流したらいいんだ！！！笑
なんなんだこの、国語の文章問題を答えだけは暗記したから覚えてるけど、内容全然理解してない中学生みたいな書き残しは…
と思ったけれども続きがある。
“悪い噂は流さない”
うん、知ってる。なんとなくそんな気がしてた。
わかりやすく例えるとこうらしい、
素手でう○こを相手に投げたところで、相手に当たるかも分からないし、
自分の手が汚れるだけで、もし第三者にう○こを投げてるところを見られてたら、
「あいつ素手でう○こ投げとったぞ！う○こマンやん！」と陰で悪口を言われたり、
アイツは素手でう○こを投げる奴なんだ（陰で悪口を言っているんだ）と思われる。
相手をおとしめようと必死になって、知らない間に度を越してしまって孤立してしまうタイプのいじめっ子ではないか。
いい噂については、自分自身が積極的に話しかけるようなタイプではないため、
これと言った例えが思い付かなかったようで、
悪い噂だけはしっかりと書かれていた。
しかし、噂というのは人によって解釈が変わってくるし、悪い噂ほどザコシ（誇張）されることがあるから、
そうなるくらいなら良いこと言っといた方が得だよねって話。以上
